「Chabs（チャブス）」ホームページを制作しました

美浜町の情報発信・地域連携スペース「Chabs（チャブス）」ホームページの制作・ディレクションを行いました。

「Chabs（チャブス）」ホームページ（外部リンク）
http://chabs.net/

地域交流拠点「Chabs」概要

美浜町知多奥田駅高架下のスペースです。レンタルスペースとしてもご利用いただけます。
写真撮影のほか、空間デザインの原案・内装等のアドバイザーとしても関わらせていただきました。
（Facebookにオープニングセレモニーの写真がありますので、雰囲気などについてはそちらをご覧ください。）

河和にて解体物件からレスキューさせていただいたトロ箱などの材料を床材などに使っています。

コワーキングスペースなどの空間設計などの提案・ディレクション事業を推進しています。
空き家や有休物件を使った知多半島内の地域拠点づくりや地域デザイン、エリアリノベーション、リノベーション賃貸などのご相談もお待ちしております。

チームChabs

2017/7/2に地域内外の人や組織をつなぐことを目的とした美浜町の地域交流拠点「chabs」がオープンしました。内装のリノベーションは5月から本格的にスタートし、”チームChabs”としてプロジェクトを進めました。

【グラフィックデザイン/プロジェクトマネジメント】
「株式会社エヌ・エフ・ユー」斎藤哲昌（外部リンク）
http://www.nfu.co.jp/

【施工・（ひな壇・全体仕上げ等）/サイン制作】
「クルーソーウッドワーク」（外部リンク）
https://www.facebook.com/CRUSOE.w/

【什器製作（ちゃぶ台・カウンター等）・製材加工協力】
「TOALHANT」/「風と土」（外部リンク）
https://www.kaze-to-tsuchi.com/

【設計】「スミレ設計室」小林淳（外部リンク）
https://www.facebook.com/pg/sumire.arc/

 

コンセプト

スペースの誕生にあたって、ちゃぶ台を囲んで語り合う場”ちゃぶ台ミーティング”から”ちゃぶ台ハウス”と自然に呼ばれていたため、”Chabs”という愛称を提案しました。

美浜町らしさを体現し、半地下のスペースとして人工芝を生かしたひな壇で外の風景とつなげ、アウトドアテイストのロースタイルデザインとすることで、リラックスした風通しのよい交流がおこなわれる空間を目指しました。また大学の最寄り駅ということもあり、大学生の利用や若い世代や子育て世代の活発で気持ちのいいコミュニケーションを誘発することも意図しています。

「みはまデイズ」の流れを受けた情報拠点化や移住・定住のためのイベントスペースとしても利用されることを願っています。